バランスのよい食事を適量にとる。正しい食事は美と健康の基本。とにかくこれを食べれば健康になる、といったとにかくやせればよいという考え方は美容にも健康にも良くありません。「決まった時間にバランスの良い食事を適量取る」という事を心がけましょう。 太り過ぎも、やせ過ぎも良くないのです。体に良い食べ物を食べると健康になると思いがちですが、栄養素は全てそれぞれに働きがあって体に必要なものです。重要なのは、むしろ適量をバランス良くとることです。標準的な摂取の割合は、糖質(炭水化物や糖分)60%、たんぱく質15%、脂質25%。ビタミンやミネラルは素材の種類を多くする事でバランスをとります。食べ過ぎや無理なダイエットで体調を崩したり、サプリメント等によるとり過ぎにならないよう注意しましょう。 自分の理想体重を知ろう!健康的な身長と体重のバランスの目安としてはBMI指数がよく使われています。計算方法は体重(kg)÷身長(m)の2乗で、22が最も病気になりにくいといわれています。女性の場合、BMI指数22ぐらいの人は、自分では少し太り気味と感じている人が多いようですが、BMIで18を下回ると健康上問題が出てくる可能性があり、肌の調子が悪くなる等、美容を考える上でも良くありません。食事制限ではなくバランスの良い食事と適度な運動を実行しましょう。 他に、やせているか太っているかを客観的に知る目安として、体脂肪率があげられます。体脂肪率とは体重に占める脂肪の割合のこと。一見スリムな人が実は骨や筋肉が少なくて体脂肪率が高かったり、太って見える人が逆に適正と判断されることもあります。体脂肪率を適正に保つことも健康で美しい体型の重要なポイント。スポーツジムなどの体脂肪計で測れるので自分の体脂肪率を知っておくと良いでしょう。 朝食をきちんと食べよう。朝食をきちんととっていますか?朝食は、1日の活動源として重要。寝る前にたくさん食べると朝ご飯が食べられなくなる事があります。その場合は夕食時間を今より早めにするか、量を少なめにして少しでも朝食をとるようにしましょう。
健康的な自分の理想体重を知ろう!BMI指数のグラフ自分の身長と体重の交差するところがグラフの白いところに来る人は標準範囲内。ピンクの人は太り過ぎ、ブルーの人はやせ過ぎですBMI=22が最も病気になりにくい、つまり健康なバランスです。たとえば、身長152センチで体重52kgの人はBMI22で標準。50kgの人はBMI20と22の間で少しやせぎみの標準。60kgを超えると太り過ぎ、41.5kgを下回るとやせ過ぎです。 栄養素の働きの基本を知っておきましょう。たんぱく質 体細胞やホルモン、酵素、免疫物質などをつくる役割を果たします。不足すると、むくみ、筋肉が落ちる、成長が止まる、神経過敏になる、疲れやすくなる等の症状が現れ基礎代謝も落ちて健康を損なう危険があります。現在の一般的な食生活では充分に摂取している場合が多く、まず問題はありませんが、プロテイン等による取り過ぎは逆に腎臓に負担をかけたり、ニキビや肌荒れの原因にもなります。 脂質 エネルギー源となるほか、細胞膜やホルモン、胆汁酸の原料ともなります。不足すると細胞膜や血管壁がもろくなったり、肌荒れを起こすこともあります。しかし、摂取量が多すぎると肥満の原因になるので、取り過ぎには注意が必要。 糖質(炭水化物) 体を動かすエネルギーを生み出します。余分な糖質は、中性脂肪になるので肥満の場合はとり過ぎに注意ですが、無理なダイエット等で不足すると肝臓に負担がかかり、リバウンドしやすい体になるといわれています。 ミネラル 身体の構成材料として、また、身体の働きを円滑にするのに欠かせません。現代の食生活では不足しがちです。しかし、必要量は少なく、多く摂れば良いというものでもありません。 ビタミン 不足すると代謝が滞り体に様々な症状が現れます。普通の食事でとり過ぎになる事はまずありませんが、サプリメント等を利用する場合は、とりすぎると体に悪いものもあるので注意が必要です。 水溶性食物繊維 果物などに含まれていて、血糖値の急激な上昇を防いだり、コレステロールの吸収を押さえたりする働きがあります。 不溶性食物繊維 野菜や穀類、豆類等に含まれていて大腸の働きを促します。 |





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